"モノ"と"モノ"をつなぐ会社　安堂製作所

設計

設計は、機械部品づくりのスタートです。安堂製作所では、機械部品づくり一筋70年の歴史と伝統のなかで、お客様からの設計図面を活かし、ご要望・要求に応じて一品一品改良・改善を加えながら、最適な設計を行います。そこには豊富な経験工学に裏付けられた設計ノウハウが生きています。また、常に新分野・新技術へのチャレンジを続け、プラスαの付加価値を追求しています。は、機械部品づくりのスタートです。安堂製作所では、機械部品づくり一筋70年の歴史と伝統のなかで、お客様からの設計図面を活かし、ご要望・要求に応じて一品一品改良・改善を加えながら、最適な設計を行います。そこには豊富な経験工学に裏付けられた設計ノウハウが生きています。また、常に新分野・新技術へのチャレンジを続け、プラスαの付加価値を追求しています。

機械工作

機械の精度を決める重要な要素のひとつが、部品の機械工作です。安堂製作所では、すべてが一品づくりの製品と同様に、それを構成する部品についても一品づくりによる単品生産を行っています。熟練した経験豊かな職人が、過去の経験を活かしながらひとつひとつの部品を加工し、ミクロンオーダーの部品精度を出していきます。この匠の技が、安堂製作所の製品の精度と品質を保証しているのです。

組立

一品づくりの機械を最終製品へと仕上げる要の工程が「組立」です。経験豊富な作業員が、機械加工とのすり合わせや微調整を行いながら、最終段階では手仕上げによる修正を加えて製品へと完成させます。組立は、製品の精度、耐久性、信頼性に大きく影響するものであり、安堂製作所では徹底した“こだわり”を持って組立てを行っています。

検査

製品が完成すると、検査成績表にしたがって各項目を測定し、製品としての性能を保証いたします。データに間違いがあれば、組立工程に戻って修正を行います。そして、この検査成績表を製品の性能保証として納品を行います。

納入・サービス

完成した製品は、各パーツごとに厳重に梱包して現地へと運び組み立て、当社の製造担当者が責任をもってお客様の生産ラインへ納入いたします。また納入後のアフターサービスについても万全を期しています。不具合やトラブルが発生した場合は、すぐさま担当者が現地へと駆け付け、徹底した手直しを行います。